ジェームス・ハント。1970年代に活躍した元F1パイロット。1976年にはワールドチャンピオンにも輝き、中でもニキ・ラウダとのライバル抗争 は今なお語り草になっています。2014年には日本でも「Rush/ラッシュ プライドと友情」というハントとラウダの二人を題材にした映画も上映されましたので、若い方もご存知かとおもいます。

チャンピオンを決めたのが1976年の第16戦・富士スピードウェイで開催された日本グランプリだったこともあり、日本での人気も高いものとなっています。

ハントが所属したチームはマーチ、ヘスケス、ウォルター・ウルフがありますが、やはり一番有名なのはマクラーレンではないでしょうか。ハントの駆るマクラーレン・フォードM23とニキ・ラウダのフェラーリ312T2のバトルは多くのF1ファンを魅了してきました。

Motorimodaでこの度取扱（正規輸入）を開始した「ジェームス・ハント・レーシング・コレクション」は、そんなジェームス・ハントの最も輝いていた時代をオマージュした公式ライセンスアパレルです。

メーカーはオーストリアの「HUNZIKER / フンツィカー」。スイス人アーティスト「ニコラス・フンツィカー」によって設立されたアパレルブランドです。フンツィカーの描くジェームス・ハントのシル クスクリーンを元にしているだけでなく、公式ライセンスブランドとしてオリジナルのアイテムも発表しています。

今回取扱うアイテムはTシャツが3モデル、ポロシャツ、ジャケット、キャップがそれぞれ1モデル。Motorimoda各店及びオンラインショップからもお求めいただけます。商品名をクリックしていただくとオンラインショップの商品詳細をご覧いただけます。

ドライビングアイテムというよりもタウンユースなファンアイテムとしていかがでしょうか。ちょっと先ではありますが、10月には鈴鹿で日本グランプリも開催されます。ジェームス・ハントを纏って現代のF1を共に観戦！なんて夢がありますね。
Motorimodaにまた一つレジェンドが加わりました。F1ファンの皆様、是非チェックしてください！