2017/10/13〜2017/10/16、伊日友好ラリー・ラ フェスタ ミッレミリア 2017・20周年記念大会として開催された「La Festa Mille Miglia 2017」。今回もTCMはオフィシャルスポンサーを務めさせていただき、恒例となったコラボレーションモデルとして発表。今回のコラボモデル「LM2017」は歴代シリーズ随一のド派手モデルで、赤を主体とした一見遊び心あるカラーリングながら、上品に仕上げられたインデックスがエレガントな雰囲気を醸し出しており、シンプルな3針仕様にしたことで時計本来の役割である見やすさを兼ね備えたモデルとして仕上がりました。生産本数は45本の限定生産で、20本がレースの入賞者に贈呈され、25本が一般販売用となります。

TCMがオフィシャルスポンサーを務める「La Festa Primavera 2017」。今回はレースの入賞者の方々に贈呈される分として20本、一般の方々の販売用として25本のラフェスタモデルをご用意いたしました。今回のコラボモデル「LP2017」は、昨年のコラボモデルで好評をいただいた車のメーターを基にしたダイアルデザインの流れを汲む一品です。中央の回転ディスクには時間を指す赤い矢印を、また反対側にはLa Festa Primaveraのロゴを配置。時間の流れと共にロゴが移動し、時間ごとに異なった表情を見せてくれます。

TCMがオフィシャルスポンサーを務める「La Festa Mille Miglia 2016」。レースの入賞者の方々に25本、一般販売用に20本のラフェスタモデルをご用意いたしました。1916年式ジャガーのタコメーターからインスピレーションを受けてデザインされ、20回目の記念大会に因んで、赤く色づけされた「20」の分表示がアクセントになっています。また穴あきのレザーベルトがスポーティな印象を与え、ドライブのお供に最適な逸品に仕上がりました。

TCMがオフィシャルスポンサーを務める「La Festa Primavera 2016」で、レースの入賞者に贈呈されるコラボレーションモデル。レースの入賞者の方々に25本、一般販売用に20本、合計45本のラフェスタモデルを発表。特徴的なダイアルは、レースカーの計器であるタコメーター（回転速度計）にインスピレーションを受けてデザインされており、黒点が打たれた回転ディスクが時針の役割を果たし、シンプルな中にもユニークさが光る仕上がりとなっている。

Ｔｅｒｒａ Ｃｉｅｌｏ Ｍａｒｅ（テッラ・チエロ・マーレ）がオフィシャルスポンサーを務める「La Festa Mille Miglia 2015」。そのレースの入賞者へ配られる為に製作されたモデルが「クロノ・ラ・フェスタ 2015」です。限定50本の内、30本はレースの入賞者の方々へ、20本を一般のお客様向けに販売いたします。 「クロノ・ラ・フェスタ 2015」は、ホワイトダイアルを基調に、ダークブルーのインダイアル、Mille Migliaのロゴが映えるクロノグラフモデルとなっております。レースでの視認性を優先する為に秒針も取り除き、シンプルながらも個性あるイタリアンデザイン。

ケースサイド（3時位置）に本物のゼロ戦（32型/シリアルNO.3148）の外板（日の丸部分）を加工したプレートが取り付けられており、ゼロ戦を肌で感じる事が出来る世界限定88本の「リアルゼロセンモデル」。 また新機構の「（※）レバーリリースシステム」を採用した事で、手動巻き上げと時間調整が非常に簡単な操作で出来る為、時々しか時計をつけない方や、複数の時計を使いまわす方などにも便利な仕様となっています。 （※）TCMの特許で、ベゼルを回す事で手動巻き上げと時間調整の操作を行う機構（リューズレス仕様）。ケースサイド9時側にあるレバーを閉じた状態でベゼルを反時計回りに回すと手動巻き上げ（自動巻き機能もあり）、レバーを解除した状態でベゼルを回すと時間調整が可能。

2013年に公開された映画「WORLD WAR Z」で、主演のブラッド・ピットが着用したことで人気に火がついた「ORIENTEERING」。現在時刻と太陽の方向から方位を判定する「ソーラーコンパス機能」に加え、夜でも星座の見える方向で方角を判定できる「ステラコンパス機能」を搭載。またベゼル、ケース、裏蓋を4本のネジでアッセンブルした技術が光る逸品です。

イタリア軍史上に残る「EL ALAMEINの戦い」に捧げるこのモデルは、電磁波の嵐が頻繁に起こるサハラのような砂漠地帯での使用を想定しデザインされています。現在時刻と太陽の方向から方位を判定する「ソーラーコンパス機能」に加え、夜でも星座の見える方向で方角を判定できる「ステラコンパス機能」を搭載。またベゼル、ケース、裏蓋を4本のネジでアッセンブルした技術が光る逸品です。

1930年代に活躍した水上機テストパイロット「フランチェスコ・アジェッロ」と、1934年に彼の操縦で未だに破られていない飛行艇の世界最高速度記録（時速709.209Km/h）を樹立した水上飛行艇「MC72」に捧げるシリーズ。デザインは2004年に発表された「ザ・ペリカン」というモデルがベースとなっており、短い時針のデザインが特徴的なモデル。