1983年にアイルトン・セナがF1デビュー前にテストドライブした、ブラバムBT52Bの1/43スケールのモデルカーです。
価格：3,000円（税抜）
サイズ：Altaya製 1/43スケール
フォワードウィングが特徴的なトールマンTG184。1984年のシーズン途中（フランスGP）から投入されたこのマシンは、2戦目の雨のモナコGPでセナが2位に入り、その後、イギリスGPとポルトガルGPでも3位表彰台を獲得しました。このモデルカーは、イギリスGP仕様を再現したモデルとなります。セナが非力なマシンでもトップチームに食い込めることを証明して見せた輝かしい年でした。また、このマシンの設計に携わったロリー・バーンは、その後のベネトンやフェラーリでシューマッハのタイトル獲得に貢献した人物として有名です。
価格：3,000円（税抜）
サイズ：Altaya製 1/43スケール
アイルトン・セナが1988年に名門マクラーレンへ移籍後、初の勝利となったサンマリノGP。このグランプリから、セナ・プロ対決が始まったと言っても過言ではありません。またこのレースが開催されたのは5月1日。そう、ご存知の通り、ちょうどこの6年後の同じ場所で、あのセナの悲劇が起きてしまうことになるのです。
価格：3,000円（税抜）
サイズ：Altaya製 1/43スケール
1990年のアイルトン・セナは、前年のマクラーレンMP4/5の改良型、MP4/5Bでシーズンを戦いました。フェラーリへ移籍したプロストとタイトル争いを繰り広げ、見事2度目の王座を獲得しました。このモデルはイギリスGP仕様。バーコードタイプの広告が印象的です。
価格：3,000円（税抜）
サイズ：Altaya製 1/43スケール
1991年はセナとウィリアムズのタイトル争いとなった年。開幕3連勝をするも、その後はウィリアムズ勢が猛攻。このモデルはドイツGP仕様。ドイツは当時タバコ広告禁止のグランプリだったため、マクラーレンのロゴに変更されています。レースでは、プロストとバトルを繰り広げ、最後はガス欠により、7位完走扱いという結果。また、本田宗一郎氏が御存命だった最後のグランプリでもありました。このレースの次戦ハンガリーGP前に、本田宗一郎氏が亡くなり、そこからセナとマクラーレンの巻き返しが始まり、見事自身最後となった3度目のチャンピオンを獲得することに成功しました。
価格：3,000円（税抜）
サイズ：Altaya製 1/43スケール