【新規取扱】iXOOST / イグゾーストスピーカー受注受付開始のお知らせ

Mar 28,2020

イタリア・モデナに工房を構えるアーティスティック・オーディオメーカー、iXOOST / イグゾーストの取扱い及び、受注受付を開始いたしました。
ご存知のとおり、モデナはフェラーリ・ランボルギーニ・マセラティをはじめ、かつては、あのブガッティやデ・トマゾ・スタンゲリーニも工場を構えていたスーパーカーの聖地として有名な場所でもありますが、三大テノール歌手の一人、ルチアーノ・パヴァロッティも同じモデナ生まれ。世界に誇るスーパーカーとテノール歌手を持つモデナの人々は、速くて美しいスーパーカーと官能的なエキゾーストノートに対して、一切の妥協を許しません。

今回ご紹介するiXOOSTは、F1やスーパーカーが当たり前の文化の中で培われたエキゾーストパイプと音質にこだわった、まさに究極のスピーカー。同社は、ランボルギーニ、ピレリ、アバルト公認モデルの展開をはじめ、2000年代前半のマラネロ黄金期を支えたオリジナルのF1エキゾーストマニホールドを組み合わせたモデル、さらにmotoGPで活躍する現役ライダー、アンドレア・ドヴィツィオーゾのヘルメットスピーカーなどをリリース。スピーカーとしての役割だけでなく、お部屋やガレージ・ショップなどのインテリアとしても絵になる、実にアーティスティックなハンドメイドスピーカーです。

ランボルギーニV12気筒エンジンを搭載するフラッグシップモデル「ランボルギーニ・アヴェンタドール」をモチーフとしたBluetooth®スピーカー。横幅が125cmにも及ぶ巨大なスピーカーの総重量は約53kg。メッシュグリルやディフューザーはアヴェンタドールのリア周りを彷彿とさせ、実車と同様に装着されている4本のエグゾーストパイプからは、甲高いV12サウンドともに、アフターファイアが出そうな迫力のあるデザインに仕上げられています。

スピーカーの主電源のON/OFFは、実車の始動方法と同じく、センターコンソールに備え付けられている、赤いフリップを上に上げて、スイッチの切り替えが可能。スピーカーに塗られたカラーは、ランボルギーニ純正色である、ジアッロ・エブロス（イエロー）、ロッソ・マーズ（レッド）、アランチオ・アトラス（オレンジ）、ネロ・アルデバラン（ブラック）の5色展開となります。Lamborghini™オフィシャル公認アイテムです。

独ニュルブルクリンク北コースの量産車レコードタイム（6分52秒01）を樹立した「ランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテ」をモチーフとした Bluetooth®スピーカー。リア周りのカウルやメッシュグリル、エンジンフードが再現され、今にも5.2リッターV10のサウンドが轟きそうなデザイン。実車にも装着されている2本のエグゾーストパイプそのものがスピーカーとして装着されています。

2011年からF1世界選手権のオフィシャルサプライヤーとしてタイヤを供給している、イタリア・PIRELLI（ピレリ）™公認のF1タイヤの形をしたBluetooth®スピーカー。スピーカーに装着されているタイヤは樹脂製ではなく、PIRELLI™が実際に製造に携わっており、風洞実験で使用しているサイズと同じタイヤサイズ。コンパウンドごとに色分けされているので、9パターンの中からお好きなコンパウンドカラーをお選びいただけます。

通常のスリックタイヤの他に、雨用のレイン（ブルー）や、浅溝のインターミディエイト（グリーン）タイヤに至っては、トレッドパターンまで忠実に再現。ホイールの中から繰り出す、100W DSPアンプ、100mmミッドウーファーと25mmシルクツイーターが強力なサウンドを提供してくれます。Pirelli P ZERO™ オフィシャル公認アイテム。
注）ご紹介しているカラーは、コンパウンド別に色分けされたF1タイヤになります。2020年シーズンからはレギュレーション変更の為、一部のタイヤ（カラー）は使用されていませんので、予め、ご了承ください。

価格：550,000円（税抜）
カラー：パープル・ピンク・イエロー・オレンジ・レッド・ホワイト・アイスブルー・ブルー・グリーン
重量：約8kg
サイズ：タイヤ径330mm、奥行き190mm
出力電源：110V - 220V AC 50Hz/60Hz
通信方式：Bluetooth®4.0
パワーアンプ：100W
再生周波数帯域：45Hz～22KHz

PIRELLI P-ZERO™オフィシャル公認アイテム

納期：前金ご入金後から約2～3ヵ月
商品保証：納品後1年間

アバルトのホットハッチモデル「ABARTH 595」をモチーフとしたBluetooth®スピーカー。モデル名のKUBO(CUBO）はイタリア語でサイコロを意味しています。BOXにペイントされたアバルト純正色であるGrigio Campovolo（グリジオ・カンポボーロ）はその昔、アバルト本社向かいの飛行場に置かれていたドラム缶の塗料に目を付けたカルロ・アバルトが、その塗料が軽量化かつ、戦闘機のボディにも使われていることを知ると、自社のレーシングカーに流用したことがきっかけで生まれた純正色でございます。

サイレンサーを介して左右に2本ずつ繰り出すマフラーは、実車にも装着されているRECORD MONZA（レコルド・モンツァ）を再現。BOXにはサイドスカート部分の黒いストライプステッカーも装着。かつてはチューニングパーツや、Marmitta Abarth（マルミッタ・アバルト）のマフラーの歴史も長く、車好きから高い人気を得ていたアバルトらしさも感じられる作品（スピーカー）です。

BOXに塗られたグリーン（Verde Monza 1958）は「ABARTH 695 70° ANNIVERSARIO」の記念モデルの純正色として設定された特別カラーで、1958年のモンツァ・サーキットで行われた速度記録において、6つの世界記録樹立に成功した「FIAT 500 Elaborazione Abarth Record」のカラーリングから由来しています。
サイレンサーを介して左右に2本ずつ繰り出すマフラーは実車にも装着されている RECORD MONZA（レコルド・モンツァ）を再現。BOXにはドア後方に装着される70周年の記念エンブレムと695のロゴと、サイドスカート部分のストライプステッカーも装着。かつてはチューニングパーツや、Marmitta Abarth（マルミッタ・アバルト）のマフラーの歴史も長く、車好きから高い人気を得ていたアバルトらしさも感じられる作品（スピーカー）です。

四角いBOXから左右に繰り出す直管マフラータイプのスピーカー。モデル名のKUBO(CUBO）はイタリア語でサイコロを意味しており、KUBOのカラーバリエーションは全部で4色展開。シンプルなカーボンブラック、"WROOM"の文字がプリントされたバージョン、70年代のフェラーリ312のニキ・ラウダを彷彿とさせるトリコロールカラー、ドクロの顔にミリタリーテイストやグリーンの4種類。シンプルでクラシックなデザインは、ガレージやショップ、お部屋のオブジェとしても最適です。

ドヴィツィオーゾとのコラボ商品が実現したのは、彼の生まれ故郷（フォルリ）と、iXOOST社発祥の地である（モデナ）、さらに彼が所属するドゥカティ（ボローニャ）の3つの街は偶然にも同じエミリア・ロマーニャ州であることも挙げられ、3者が非常に親密な関係であることを示しています。
ヘルメットのバイザーには彼の直筆サインが入り、バイザーを開いてスピーカーとして使用することはもちろんのこと、デスモサウンドをスピーカーから流すのも良し。バイザーを閉じて、ガレージ、ショップなどのお部屋のインテリアとして使用することも可能です。

iXOOSTのオリジナルモデルとなる、こちらのスピーカーは、2000年代前半のF1マシンに装着されていた、実寸大のエキゾーストマニホールドをモチーフとしたスピーカー。iXOOSTの土地柄、モデナということもあり、スクーデリア・フェラーリとシューマッハコンビが最強を誇った、2000年代前半当時のF1でトレンドだった上方排気システムの形状に仕上がっています。エキゾーストは全てモデナの職人によるハンドメイドモデル。当時、18,000回転以上も回るV10エンジンから繰り出されたエキゾーストマニホールドからは今にも甲高い音が聞こえてきそうなデザインです。

"Radical6"は、6本のエキゾーストパイプで表現されたスピーカー。飛行機・ミリタリーファンであれば、ジェットエンジンをすぐに連想するデザインに仕上がっています。1本1本のエキゾーストパイプは全て職人によるハンドメイドもの。 6本それぞれにスピーカーを内蔵。こちらはエンド部分が全て金メッキ加工が施されている「24K GOLD」仕様。その他、通常モデルとしてラインナップされている、レッドとクロームの2色。