モトーリモーダで久々の復活となりました、フンツィカーのドライビングシューズが入荷!
ジム・クラークの活躍で強かったF1のチーム・ロータスのカラーリングをイメージしたモデルや、スティーブ・マックイーン オフィシャルライセンスを取得したドライビングスニーカーが2型入荷しています。モデルごとにその当時のストーリーが切り取られているので、シューズ1足でちょっとしたウンチクが語れてしまいそうなスニーカーで、ロータスやチャップマン、マックイーンに思い入れのあるファンであれば、すぐに心に突き刺さるのことは間違いないでしょう。
今回ご紹介したシューズはオンラインショップおよび、店頭ではA PIT AUTOBACS SHINONOMEの店頭にてお買い求めいただけます。
British Racing Green ドライビングシューズ
1965年から1967年のあいだにF1で活躍したチーム・ロータスのカラーリングをモチーフとしたドライビングシューズ。
ドライビングに必須な巻き上げソールと、ペダル操作がしやすいトレッドパターンを採用。インソールに当時のチームロータスを思い起こさせる葉巻型フォーミュラカーが描かれたメーカーオリジナルのデザインもプリント。
またステッカーシートが付属されており、当時のお気に入りのゼッケンにカスタマイズすることが可能です。
価格:35,200円(税込)
サイズ:25.5cm (US 7) 、26.5cm (US 8)、27.0cm (US 8.5)
Sebring スティーブ マックイーン ドライビングシューズ
スティーブ・マックイーンが1970年のセブリング12時間耐久レースに、ピーター・レブソンとコンビを組んで出場した、ポルシェ 908/02 K Flunderのカラーリングや自身のレーシングスーツのデザインをモチーフとしたドライビングシューズ。
このレースの2週間前に、マックイーンはバイク事故で左足を負傷していたのにも関わらず、このレースでは総合2位、3リッタークラス1位を活躍を見せ、トップでゴールしたフェラーリとは23秒差というバトルを繰り広げました。 ホワイトのなめし革と、ブルーのスエード革のコンビで、彼のレーシングスーツの右胸に刺繍されたシグネチャーがシューズのアウトカウンター部分に刻まれています。 ドライビングに必須な巻き上げソールと、ペダル操作がしやすいトレッドパターンを採用。 インソールにもメーカーオリジナルのデザインがプリントされています。
スティーブ・マックイーンオフィシャルライセンス商品。
価格:35,200円(税込)
サイズ:25.5cm (US 7) 、26.5cm (US 8)、27.0cm (US 8.5)
“Mini” スティーブ マックイーン ドライビングシューズ
スティーブ・マックイーンが70年代に所有していた、ミニ・クーパーS Mk-IIをモチーフとしたドライビングシューズ。
購入時に車体がグリーン、ルーフがホワイトだったツートンの個体をメタリックブラウン×ベージュに塗り直し、さらにアンテナの移設やフォグランプ、内装のウッドパネルなどを装着して、自分なりのカスタマイズを楽しんでいたとされています。
ボディカラーのメタリックブラウンをイメージさせるレザーのアッパーと、内装やシートのステッチを連想させるデザインが取り込まれており、ドライビングに必須な巻き上げソールと、ペダル操作がしやすいトレッドパターンを採用。インソールにもメーカーオリジナルのデザインがプリントされています。
スティーブ・マックイーンオフィシャルライセンス商品。
価格:35,200円(税込)
サイズ:25.5cm (US 7) 、26.5cm (US 8)、27.0cm (US 8.5)