1973年設立、モータースポーツ界では世界的シェアを誇るイタリアのレーシングギアメーカー、OMP Racing SpA社から限定リリースされたレーシングスーツは、アイルトン・セナが生涯最後となる、自身3度目のF1ワールドチャンピオンを決めた、1991年 F1世界選手権 第15戦 日本GP仕様。1990年から1994年のサンマリノGPのあいだまで、セナにレーシングスーツを供給していたOMP Racing SpAによる、正真正銘の本家レプリカモデル。スポンサーロゴや刺繍などは、当時のものをそのまま忠実に再現。世界限定数41の数字は、セナの通算F1勝利数である41勝にあやかったもの。今回、モトーリモーダではそのうちの1着を確保。まさにコレクターズ・アイテムです。
■世界限定数:41
■1991年 F1世界選手権 第15戦 日本GP 仕様
■アルミ額フレーム入り
■フレームサイズ:103cm × 80cm × 12cm
■シリアル№プレート付き
■OMP Racing SpA社発行、ホログラム証明書付き
■セナ財団オフィシャル公認アイテム
■価格:141万円(税抜)
■2018年10月頃入荷予定
~セナの1991年の闘いと日本GP ~
1991年のF1は、マクラーレン対ウィリアムズの戦いでした。シーズン序盤はセナが開幕4連勝を飾るも、その後は低迷。マンセル&パトレーゼのウィリアムズ勢が反撃に遭うも、8月のハンガリーGPで再び息を吹き返し勝利。GP前に他界した本田宗一郎氏に捧げる勝利となりました。ここから一気にチャンピオンロードへ突き進み、必勝態勢で臨んだ鈴鹿日本GP。予選で驚愕のPPタイムを叩き出したベルガーがレースをリード。2位のセナは後ろを走る3位のマンセルのペースをミラーで伺いながらの走行。そして、10周目の1コーナーでマンセルが単独スピン、コースアウト。グラベルにつかまり万事休す。この瞬間、セナの自身3度目、生涯最後となるF1ワールドチャンピオンが決定。マンセルのリタイヤにより、セナは本来のペースで走り、すぐさまベルガーを抜きトップに躍り出るも、最終ラップの最終コーナーの立ち上がりで、ベルガーにポジションを譲り、勝利をプレゼントしたレースでした。
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