ハイクオリティなアートポスターブランド「ユニーク&リミテッドギャラリー」より、7作品のポスターが入荷。1950年代~1960年代のル・マン24時間レースなどの耐久レースに出場した、ポルシェ 356SL Gmund、ポルシェ 911R・911R スポルトマティック、ジャガーDタイプ、ACコブラ MkIIにフォーカスをあてたポスターですが、ただ「マシンがカッコイイから」とか「ポルシェだから」という理由だけでなく、ひとつひとつのポスターには、様々なヒストリーが隠されています。憧れの車や、所有されている愛車が残してきた記録だったり歴史というものは、ひとりのファンとして、ひとりのオーナーとして、「このクルマ、すごいんだぜ!」と、まるで自分の出来事のように嬉しかったりもします。その他、アルファロメオの人気モデル、Tipo33 ストラダーレのポスターも登場!是非、ご自身のガレージや趣味部屋のインテリアとしていかがでしょうか。
ポルシェ 356 SL Gmund 1951年ル・マン24時間レース クラス優勝車 ポスター
"耐久職人ポルシェのはじまり"
初のエントリーとなった1951年のル・マン24時間レースに、ポルシェは2台の356SL Gmundをエントリー。準備不足により、ほぼ市販車と同スペックの状態でレースに臨みますが、46号車が総合20位で完走、見事クラス優勝という快挙を成し遂げました。耐久職人のポルシェの歴史は、まさにこの356から始まりました。ポスターに描かれた、4時を示す時計はレースのスタート/フィニッシュの時刻を表しています。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
ポルシェ 911R BP Racing 1967 モンツァ スピードトライアル ポスター
"906の代走だったスピードトライアル"
1967年のイタリア・モンツァサーキットにて行われたスピードトライアルに、ポルシェ906に代わって出場した911Rは、96時間という長丁場を走り切り、それまでトヨタ2000GTが樹立していた2リッタークラスの世界記録を5つも塗り替えることに成功しました。2016年には、このマシンと同じ赤いストライプが入った世界限定991台の911Rが発表されたことで話題になりました。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷、世界限定911枚、シリアルナンバーホログラム付き
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
ポルシェ 911R 1967年 Marathon de la Route 耐久レース ウィナー ポスター
"スポルトマティックのはじまり"
Marathon de la Routeは、当時ニュルブルクリンクの旧北コース(ノルド・シュライフェ)で行われた84時間!の耐久レース。ポルシェ・ワークスは、このレースと同じ1967年に販売を開始した2台の"スポルトマティック"を搭載したマシンをエントリー。レースでは、見事に14号車の911Rスポルトマティックが84時間という長丁場のレースを走り切って見せ、見事総合優勝を決めました。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷、世界限定911枚、シリアルナンバーホログラム付き
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
ポルシェ 911R 1969年 ツール・ド・フランス 優勝車 ポスター
"ポルシェ初のツール・ド・フランス・オート覇者"
1969年のツール・ド・フランス・オートは、フランスのニースから、ベルギーを経由し、ドイツのビアリッツまでの区間を争う公道ラリーでした。距離数にして約5,000kmという過酷なラリーを制したのは、181号車のポルシェ 911Rを駆るジェラール・ラルース。彼は、この後に、F1のコンストラクターとして、ラルース・チームを牽引したことでも有名です。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷、世界限定911枚、シリアルナンバーホログラム付き
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
ジャガー Dタイプ 1957年ル・マン24時間レース ウィナー ポスター
"3連覇の夢はプライベーターへ"
ジャガーDタイプは1955年から2年連続でル・マン24時間レースに勝利しますが、1957年2月に起きた工場の火災により、ジャガーはワークス活動の撤退を余儀なくされ、ル・マン3連覇の夢はプライベーターによって引き継がることになります。フェラーリ・マセラッティといったライバル勢が脱落する中、3号車のジャガーDタイプはトップでチェッカー。見事ル・マン3連覇を果たすことに成功しました。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
シェルビーフォード ACコブラ MkII 1962 ポスター
"アメリカのレース界の重鎮"
1963年のセブリング12時間レースに出場した、ゼッケン15のACコブラ MkIIです。成績は総合29位、クラス4位という成績でしたが、このマシンをドライブしたダン・ガーニーとフィル・ヒルは、のちにフェラーリのF1をドライブしたことでも有名なドライバーです。特に、ダン・ガーニーはAAR(オール・アメリカン・レーサーズ)の創設者でもあり、彼がモータースポーツ界の発展のために発案、考案したものは、今日のレース界において常識となっているものばかりです。2018年にこの世を去りましたが、彼の功績が称えられ、国際モータースポーツ殿堂入りを果たしました。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
アルファロメオ ティーポ33 ストラダーレ ポスター
"フランコ・スカリオーネの最高傑作"
アルファロメオ・ティーポ33/2ストラダーレは、レーシングモデル・ティーポ33の公道(ストラダーレ)バージョン。2013年に登場した、アルファロメオ4Cのオマージュとなったモデルとして有名です。背景に描かれたクワドリフォリオ(四葉のクローバー)はアルファロメオには欠かせないマーク。その歴史は1923年まで遡り、当時アルファロメオのドライバーだったユーゴ・シボッチが、それまで勝てなかった自身のマシンにクワドリフォリオを描いて、タルガフローリオに勝利したことに由来します。この数か月後、シボッチは練習中に事故死、このときのマシンにクワドリフォリオはつけてませんでした。アルファロメオはシボッチへの追悼の意味もこめ、◇から△マークにしたクワドリフォリオをつけてレースに参戦するようになり、これ以降、レースカーには必ずこのマークがつけられるようになりました。また今日では、アルファロメオ(の市販車)のハイスペックモデルには「クワドリフォリオ」のネーミングが与えられるようになりました。
価格:各8,000円(税抜)
サイズ:50×70cm
オフセット印刷
※ポスターのみ、フレームは別売
※別売でブラックのポスターフレーム(¥2,000税抜)はこちら。
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