モーターサイクルをアートと捉え、思想や哲学をグラフィカルかつアバンギャルドにTシャツに表現する「白いTシャツと黒いバイク。」。使用されるTシャツは老舗Tシャツメーカーに特注したオリジナルボディの「haku」。プリントはシルクスクリーンで1枚1枚プリントされ、それぞれにシリアルナンバーが入ります。

デザインモチーフになっているモーターサイクルはRUMI Formichino(ルーミ フォルミキーノ)。「Formichino＝蟻」と名付けられた愛くるしくも美しいデザインは1950年代のイタリアのモーターサイクルで、当時のファッション系雑誌やグラビア雑誌にも掲載されるほどの人気ぶりでした。そんな車体に「白いTシャツと黒いバイク。」のロゴやMotorimodaの10周年ロゴなどをあしらい、いつもオトナの遊び心をくすぐるMotorimodaのブランドイメージを表現。たくさんのセンスあるモーターサイクリスト達とMotorimodaがお互いの重力（gravity）に引かれ合い、さらに新たなストーリーが語り継がれていくことを願って、という意味合いが込められています。