1961年創業のフランスのブランド、Linea di Corsa(リネア・ディ・コルサ)の取り扱いを開始しました。
60年代の官能的で甘くてほろ苦い人生を志すワンランク上の大人な男性が快適に過ごすことを目的とした、"Dolce Vita Sporting Club"なアパレルを展開。アウターからカットソー、バッグといったアパレル全般をはじめ、同国発祥のレース漫画「ミシェル・ヴァイヨン」とのコラボTシャツや、トム・マルソーとのコラボレーションギターをリリースするなど、その展開は多岐に渡ります。
今回モトーリモーダでは、同ブランドの主軸のひとつとなっている、ドライビングシューズの展開をスタート。タウンユースとドライビングを両立させたスニーカーは、まさにオシャレなクルマ好きに欠かせない1足になってくれるかもしれません。
アイレット
創業当初から続く3色のアイレットがブランドアイコン。シューズの快適さを求める上では欠かせないアイレットとされており、創業当初は、オレンジ、ホワイト、ブラックのアイレットがアイコンとされていましたが、時代の変化と共に、様々なカラーアイレットが展開されるようになり、今ではその名残がシューホールに記されるようになりました。また、ペダル感覚を掴むために、つま先部分のソールは極限まで薄くされ、人間工学に基づいたダブルクッションのインソールにより、履き心地や歩き心地を両立しています。
テクノロジーと快適さ
ドライビングだけでなく、"旅への誘い"をテーマとした履き心地の良さを追求。サイズ感やフィット感、生地の厚さや薄さ、各部位に使用される素材への追求など、最終的な製品化へ至るまで、繰り返し何度もテストが行われています。また、一般的なブランドのように、シーズンごとによる新作のリリースを重要視しておらず、常に時代や流行に左右されることなく、完成度の高いプロダクトを提供することを重点に生産・開発が行われています。
素材と色
イタリアやスペインから取り寄せた高品質なレザーやヌバックをもとに、ポルトガルの工房でひとつひとつ職人の手によって作られています。ここで培われた伝統的な手法やポリシーは、創業当初から続く職人たちによって今現在も継承されています。また、あらゆるカラーバリエーションを取り入れるのではなく、同社のブランドカラーとされるスカイブルーからネイビーなどといった青系をメインとしたバリエーションを展開しております。
今回、モトーリモーダでは、スタンダードモデルとなるローカットのJARAMA(ハラマ)をメインに、60年代のネオヴィンテージをインスパイアしたPANAMERICA(パナメリカ)のスニーカーを加えた6モデルをチョイス。アッパーもインナーもレザー(およびヌバック)を採用しており、これまでのドライビングシューズにありがちな巻き上げソールのデザインに抵抗を感じていた方や、見た目は普通でありながら、タウンユースを使えて、なおかつドライビングに欠かせないギミックが備わったオシャレなレザースニーカーを追い求めていたという方にオススメなシューズとなっております。
店頭では、A PIT オートバックス 東雲をメインに、銀座、神戸、LUCE店の各店にて順次取り扱い予定です。オンラインショップもご利用ください。
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